【ゲンザとTHE ZETT】

【ゲンザとTHE ZETT】

いよいよ今度の土曜日、ゲンちゃん祭り。
日の丸ウェブ用
ここで当日、予定される催しを一つご紹介。

『貴重映像を惜しげもなくサラッと上映』

「ゲンちゃん祭り」翌日、渋谷TSUTAYA O-WESTにて開催される「REBEL REBEL REBEL」に急遽DJゲンザ出演決定。それを記念し「REBEL REBEL REBEL」出演者kang-rengの映像を店内にて上映。

その一つとして、今や伝説となった真夏の革ジャン着用(革ジャンを着ていないと入場出来ない)ギグ「第一回傷だらけの天使達」の映像を上映。

これは商品化された物ではなく、当時TVKで放送された番組の録画モノである。ゲンザはこの映像で初めて“動くTHE ZETT”を体験した。詳しくは、当日コレを観ながら話そうではないか!

って感じ。

で、この流れで「THE ZETT」についてちょっと話そう。高校生の頃、ザ・スタークラブやライダーズが大好きだったゲンザ少年。そこに彗星のごとく登場したのがTHE ZETTであった。当然、そのzeng-singバンド「ANTI」は知る由もない。田舎にはANTI情報は入って来ていなかった。

000ZETT2.jpg

私の田舎には何故かインディーズレコード店「EDISON」があった。これがあるか無いかで人生は大きく左右されたと思う。ちなみにEDISONの隣は「文化屋雑貨店」、同じ通りには老舗アメカジショップ「NYLON」があり、小さな田舎町の中で異彩を放つ、東京とんがりキッズ症候群にとってはたまらないエリアであった。

そんなEDISON、通常は店主(おじさん)が居るワケだが、ある時期、若いあんちゃんが店番をしていた。話を聞くと東京(神奈川?)に住んでいて、色んなライヴには出入りしていたとか。そのあんちゃんが店内に流していたのが「第一回傷だらけの天使達」のVIDEO。それがテレビで放送されたモノだと聞き「東京ではこんなのが流れているのか!?」と驚いたものだ。TVKは割と音楽に強い放送局だと知るのはもっと後の話。で、頼み込んでこのVIDEOを貸してもらいダビングし、それをいまだに観ているってワケ。

収録のメンツについては、ゲンちゃん祭りで語り合うとして、ここではTHE ZETT。まぁ怖い。他のバンドだってパンクバンドだ、普通の人からしたら十分怖いはず。ただ、THE ZETTの怖さは別格。バンドに1人居れば十分な強面が4人揃ってしまった感じ。夢中になった。後に発売されたアルバム「狼煙」も聴きまくった。

000ZETT2 (2)

そしてゲンザとTHE ZETT…

その①「高校時代、ゲンザはTHE ZETTのコピーバンドをやっていた」
バンド名はDYNAMITE KIDS。このバンド名はTHE ZETTのzeng-singバンド「ANTI」の曲名から由来。ゲンザはヴォーカル、言うならばWOLF役。ギターはマーク・デンジャラス(熊谷朋也・日本人)。ベースはJ.最上(最上純・日本人)。ドラムは…名前を忘れたが一個下の後輩だった様な気がする。革ジャンの左袖に「DYNAMITE KIDS」とペイントしたと思う。Zang-nengながらたった一回のライヴをもって解散。というか、高校卒業間際に組んだバンドだから、当然の流れ(苦笑)

その②「ゲンザが上京し最初に行ったライヴはTHE ZETTのライヴであった」
東京ってのは毎日あちこちでライヴが行われている。ライヴハウスもたくさんある。上京してから1ヶ月経った頃だろうか、DOLLを情報ソースにTHE ZETTワンマンライヴの情報をキャッチ!田舎者の私は放課後、アンチノックに前売券を買いに行った(笑)。恐らく1991年のことだ。
000ZETT.jpg
(画像のスケジュールでいう5/9アンチノックっていうのが、コレだと思う)

ライヴの記憶…怖かった(苦笑)。数名のスキンズがフロア前方で大暴れ。これはSLEDGE HAMMERのメンバーであった。名盤「COME ALONE TO THE HOLY NIGHT,SKINHEADS」にてTHE ZETTとSLEDGE HAMMERの親交は知っていたので来ている事自体には驚かなかった。ただ、そのノリ方…スラムダンスって言うの?生で初めて観た。こう、腕をブンブン言わせてノッシノッシフロアを歩き回る?…明らかに自分の知る、ピョンピョン飛び跳ねる系のパンクのノリとは異なる重圧感のある動き。たった数名のスキンズに多数のパンクスは明らかに圧倒されていた。言うならばビビっていた。

煽るWOLF、「たった数人のスキンズに、なにパンクスが負けとんじゃ~い!!!???」と…まさにフロアに「火をつけろ」なMC⇒フロア爆発。凄くカッコよかった。

その後、何度もTHE ZETTを観た。旧ロフト、クラブチッタ…で今日に至る…ってはしょり過ぎ?(笑)最近のWOLFのアコギ一本でのステージも観た。やっぱ、「歌」の持つ力が凄い。

そうこうしている中で、THE PRISONERが新譜でTHE ZETTの「火をつけろ」をカヴァーしているとの情報もキャッチ。ヤバいね。ゾクッとした。

「REBEL REBEL REBEL」の告知を最初に見た時、おぉ、これは凄いメンツだ、と思った。中でも目を引いたのがWOLFの名前だった。この並びにWOLFが居る意義は大きいと感じる。個人的な目線で言えば、単純に「柳家睦」と「WOLF」が並んでいるだけで興味深い。

以下のリンク先におけるTHE PRISONER J.景山による
WOLFの紹介文
が実にグッと来る。ちょっとページをさかのぼる形にはなるが、是非コチラも読んで頂きたい。

7/27(日)、WOLFがバンドを率いてステージに立った瞬間、私はあの日にFLASH BACKしてしまうであろう。
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